家の購入をした時はここが終の棲家という気持ちで購入したけれど、
何年も住むうちに子供たちも大きくなり家を離れ、ローンも払い終わり
一段落したその頃には新築だった家も老朽化して狭いと感じた家も
広いと思うようになり、掃除も大変だと感じるようになった。。。
そんな60代の世代の方が次に住まう場所を求めてアローホームに
査定依頼やご相談に来られる事が今年に入ってとても増えました。
さて、次に住まう場所としてふさわしいのは一体どんな所でしょうか?
空気がきれいな田舎でしょうか?
物価が安い海外の賃貸?
広々とした都心のタワーマンション?
何を重要視するかは人それぞれですが、一番需要があるのは子供たちの家に
近からず遠からずの位置にある2LDKぐらいの中古マンションです。
貴方が終の棲家として選ぶのはどんなお住まいですか?
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株式会社アローホーム
代表取締役 足立 泰彦
当社「株式会社アローホーム」について
TEL:0800-888-6886 (通話料無料)
営業時間:9:00~19:00(定休日:水曜日)
電話でじっくり相談してみたい方は 0800-888-6886 (9:00〜19:00)
メール:info@arrowhome.co.jp
※お気軽にご相談下さい。
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先月の事です。
中古マンションの購入を考えているというご夫婦がアローホームに
ご相談に来られました。
その際に、ローン相談も一緒にしたんですがご主人が借り入れが
どれぐらいなのかよく覚えていないという事だったので、まずは借り入れが
どれぐらい残っているか調べてみる事になりました。
数日後、なんとご主人が何十年か前に借りた消費者金融(現在のアコムやレイク等)
の支払いが5年以上も支払っていない状態にある事がわかったのです!!
そう言えば何度か通知がきていたが見もせずに処分していた為に今に至って
しまったとの事・・・
―さて、どうしましょうか?―
そこで司法書士に相談してみたところ、今回のご主人様のケースだと“時効の援用”が
適用されるのではないないとの事でした。。。
“時効の援用”とは?
消滅時効の「援用」とは 時効期間が経過したとしても、消滅時効の「援用」をしなければ、
借金を消滅させることは出来ません。
「援用」とは、時効の利益を受けるということを相手に伝えること。
加えて、消費者金融等の場合は最終の支払いをした日から借りた相手から
5年以上経過しても何の催促もなくまた自身も連絡したり返済したりしていない場合、
支払いの時効が成立する場合があるとの事。
その事をご夫婦に伝えたところ、知らなかったら支払いをしてしまっていたと
言っておられました。
今回はたまたまアローホームでローン相談を受けたので判明しましたが、
貴方は大丈夫ですか?忘れていませんか?
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